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新しいシンボルマークのお知らせ
このたび、当院の全面リニューアルに伴い、ロゴマークも一新いたしました。
気持ちも新たに再スタートを切りたいと考えております。
引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
ロゴマークの制作はニューヨーク在住のデザイナー花原 正基さんとCM制作会社WONDERACTIVEにお願いしました。
花原 正基(資生堂所属)
1979年生まれ、福岡県出身。
2005年、資生堂宣伝部入社。主な仕事にマキアージュ、資生堂企業広告、資生堂ギャラリーなど。
他にも、アーティストのCDジャケット、シューズブランド、幼稚園などジャンルを問わずブランディングを手掛ける。近年は、アプリケーションやIOTプロダクトをSXSWに出展するなどテクノロジーを使ったクリエーションが多い。
主な受賞歴は2013年、ロンドン国際広告賞銅賞。2014年、NewYorkフェスティバル銀賞、ADFEST銀賞、GOOD DESIGN賞。2015年、DSA(空間デザイン)優秀賞。
2017年、SXSW出展、THE ONE SHOW銀賞、CLIO AWARDS銅賞、Red Dot Award、羽倉賞グランプリ、JAGDA新人賞など。
CM制作会社 WONDERACTIVE
代表的なCM
①エリクシール「塗って寝るパック・美白」篇 資生堂
②SMART TOUCH「いいこと」篇 Menicon
③ANESSA「SKY STAGE」篇 資生堂
④「LC Driving Movie」篇 LEXUS
入院病床閉鎖のお知らせ
この度、諸般の事情より入院病棟は5月31日をもちまして閉鎖することにいたしました。
つきましては、病棟に配置しておりました人員を外来透析に集中させ、透析治療をさらに充実させる予定です。患者様には大変ご迷惑、ご不便をお掛けいたしますが、外来透析のクオリティーを高めるための対応ですので、ご理解とご協力を何とぞよろしくお願い申し上げます。
医療法人社団茨腎会
太田ネフロクリニック 院長 酒井 伸一郎
10月28日(土)常陸太田市健康まつり
10月28日(土)に開催された常陸太田市「健康まつり」で当院の上野 智敏が「STOP動脈硬化」のテーマで講演を行いました。
会場も満席で市民の皆様の健康への関心度の高さが伺えました。
常陸太田市条例表彰式で感謝状をいただきました
7/15(土)午前10時 パルティホール(多目的ホール)で行われました常陸太田市条例表彰式で当院10周年記念事業で常陸太田市消防本部に寄贈しました救急車に対する感謝状をいただきました。
茨城県立常陸太田特別支援学校へのデジタルカメラ3台車寄贈
3月18日(土)の茨城新聞の記事
平成29年3月4日常陸太田市 生活習慣病市民フォーラム2017
3/4(土)に行われました常陸太田市医師会主催の生活習慣病市民フォーラム2017は定員300名のホールが満席になってしまったため、講座室1・2まで使う盛況ぶりでした。
市民の皆様の健康に対する関心の高さが伺えました。
当院はこのフォーラムで生活習慣病検査体験コーナーの運営を任され、・血管年齢測定 ・体成分分析測定(in body) ・血圧脈波測定(ABI/PWV) ・血管内皮機能検査(FMD測定)・食生活改善アドバイス ・運動療法コーナーなど各機器を持ちこみ検査体験測定を行いました。
体験コーナーの持ち時間が短く、人数限定の検査は開始早々に整理券が無くなってしまいました。
ふれあいホールでは午後1時15分から今回のテーマ「健康寿命を延ばすために」~生活習慣病の早期発見・早期介入~の講演が「日立総合病院 腎臓内科医長腎臓病・生活習慣病センター長 植田 敦志先生」により行われました。
午後2時20分よりテーマ「生活習慣病を予防し悪化させないために」のパネルディスカッションが行われ
座長「常陸太田市医師会長 根本 義勝先生」
パネリスト
行政及び保健師の立場から「市健康づくり推進課長 中嶋 みどり様」
健康運動指導士及び栄養士の立場から「健康運動指導士・管理栄養士 菊池 嘉代子様」
かかりつけ医の立場から「太田ネフロクリニック 院長 上野 智敏先生」
専門医の立場から「日立総合病院 腎臓内科医長腎臓病・生活習慣病センター長 植田 敦志先生」
で行われました。
FMD検査 血管内皮機能検査機器 ユネクスEF18VG を導入しました
血圧を診た、脂質を診た、血糖も診た、次は血管です。
FMD検査(血管内皮機能検査)とは患者様の健康寿命を延ばすために選ばれている検査で、血管体力の測定です。血管内皮機能の測定で生活習慣病の予防と患者様への早期治療介入するために導入致しました。
循環器領域
循環器領域では心血管病の治療および早期発見が重要な課題です。この中で薬剤投与、運動療法などの治療行為に対する評価を短期間で確かめられるFMD検査が注目され、活用されています。
糖尿病領域
糖尿病領域では血管の状態を維持保全することは重要なことです。糖尿病の治療を血管の機能の改善という形で見ることができるのがFMD検査であり治療の際の診断にお役に立てると考えております。
生活習慣病
高血圧、高血糖、高LDLと診断されても放置される患者さんが多いのが現状です。臓器としての血管を、血管内皮機能という指標となり捉えることにより、将来の動脈硬化、脳血管障害への進展を意識していただく為にもFMD検査の有用性は高いと確信しております。
健診領域
未病からの対応が叫ばれ、2008年からいわゆるメタボ健診が始まりました。その1歩先を行く血管内皮機能検査がこれからの健康診断、企業健診、人間ドックにお役に立てると考えております。
抗加齢医学
血管内皮機能の障害を知り、動脈硬化の進展を抑えることは、身体のエイジングケアを内側から行うことであり、抗加齢医学を早期に始め、治療していくことにもなります。そしてそのことはQOLの高い老後生活にもつながります。
ユネクスホームページより抜粋
常陸太田市の救急車寄贈
10月28日(金)の茨城新聞の記事
10月11日10周年記念式典を開催
10月22日(土)14:00~常陸太田市パルティホールの多目的ホールで太田ネフロクリニック10周年記念式典を開催致しました。
当院に通院しております、患者様約100名、来賓者約60名にご参加いただき、盛大に開催することができました。
式典では理事長より上野智敏副院長が院長就任の発表がありました。
また、常陸太田市長 大久保 太一様をはじめ患者会代表よりご祝辞を頂戴しました。
その後、10周年記念事業である救急車の贈呈式を行い常陸太田市消防本部消防長の江幡 正紀様へ救急車ゴールデンキーを贈呈しました。
当法人監事の大津晴也弁護士の乾杯のご発声で祝賀会がスタートし、患者様、職員の10年永年表彰、当院の委託業者への感謝状の授与が行われました。約2時間の式典は皆様のおかげを持ちまして無事、盛況の内に終了することができました。
ありがとうございました。